「21世紀文化論」中ザワヒデキ氏 特別講義

芸術学科では、専任教員が様々な分野からゲストを招いて講義・議論を行う「21世紀文化論」という特別授業があります。
7月15日の小川敦生教授担当の回では、美術家の中ザワヒデキ氏による講義が行われました。
中ザワ氏は、美術家の草刈ミカ氏と「人工知能美学芸術研究会」(AI美芸研)を主宰しており、今回の授業は、第45回AI美芸研として開催されました。

今回のタイトルは「人間/AIの美意識」。
前半の講義では、これまでのAIブーム上の歴史的な事象を紹介しながら、現代のツールとして注目を集める「大規模生成AI」の話題や、未来に「美意識」や「自意識」を持つ、人ならざる“他者”としてのAIが登場する可能性について、中ザワ氏にお話ししていただきました。

後半では、中ザワ氏、草刈氏、小川教授が登壇し、会場からの多くの質問に答えるかたちで議論が行われました。
学生たちの、AIへの関心の高さがうかがえる、とても充実した授業になりました。